2012年 02月 10日
大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ
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みよちゃんが子供の頃、年をとった人は、何日か寝込んで、食べ物をうけつけなくなって、
往診してくれた医師が好きな物を食べさせてあげなさいと・・・・・ほどなく、老衰という形で、
おじいちゃんも、おばあちゃんもなくなりました 枯れるように細くなってあちらの世界に
旅立ちました
普段から、現在のように、すぐに病院にかかるなんてことは、なくて、
ほとんどお医者さんとは、周りの大人も子供も縁がなかったです
お米と旬の食べ物、少しの魚、肉(クジラや鶏肉などで、ほとんど豚も牛肉も食べることは
なかった)
ごはんのおかわりをして、おかずは、ほんのちょっぴり・・・・・
そんな子供の頃の食卓が、今の時代必要!!
子供心に、美味しいものが食べたいと外国映画の食卓に憧れたりして・・・・・・・・
学校で、習った栄養をとることがいいこと!
病気にかかったらお医者さんが、直してくれるというふうに
社会の風潮がそのようになって、いつしか、暮らしのスタイルが変化していきました
ご馳走いっぱいの食卓!! 外食、出来合いの食品、インスタント食品などが、
増えて、お母さんの愛情あるお家ごはんも姿を変えてきました
添加物だらけの食べ物!!薬漬けの医療!!で、身体は、悲鳴を上げています
みよちゃんは食を変えてから、いろんなことを学ぶご縁ができて、米と旬のものを食べる
素食の良さに目覚め、医者に頼らづ自然治癒力を活用することがグッドであることを
知りました
検査で、悪いところが判明しても、根本から治るということは、むつかしいし、
薬の副作用もかなりきついと・・・・・
この10年そんな暮らしをしてきて、そのことの発信もしてきて、検査も受けない、
入院もしない延命治療もしない
ただし医療を拒否するというのでなくて、必要な時は、最小限度に受診もする
生命保険の勧誘の電話には、「ごめんなさい、病気も、入院もしないことに
しています」ってお断りして・・・・・・
自分の死後のことも、エンディングノートなるものを書いておこうと思っていた矢先の
この本とのご縁には、驚きと今まさに必要としている本であった!
関心のある方は、ご一読をお勧めします
by miyopio
| 2012-02-10 22:46
| 日々の雑記