2009年 04月 26日
屋久島旅日記その1
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4月19日
お天気が悪くなるって健ちゃんが言うので、少し心配もしましたが、もうお任せしかないから、天にゆだねることにしました。
ぎりぎりまで、飛び回っていたので、家の片付け散らかしっぱなしでの出発になっちゃいました・・・・・あんまりいい気持ちなもんではなかったですね。
健ちゃんに送ってもらって伊丹空港発9時55分に。鹿児島で乗り継いで屋久島に。空港には、民宿フレンドのお母さんが待っていて下さいました。朝、美代ちゃんの服装を電話でお知らせしてたので、直ぐにお会いできました。初めてにもかかわらず。車の中では、おしゃべりしっぱなし!!
途中、スーパーで、お買い物もでき、自炊のための食材をゲット!
玉ねぎ、ジャガイモ、人参、ほうれん草、オレンジ、豆腐、キャベツ、シメジ。
3時過ぎには、もう宿でゆったり気分で、荷物整理。先に送っておいた荷をほどいてマイルームらしく整えて、夕飯の準備。
キャベツ、たまねぎ、人参、シメジで、ポトフ風に煮込んで、明日のために、チャーハンの具を下ごしらえ。
明日は縄文杉なので、帰ってきてからは、調理は体がきついかも、との前提で、メニューは、素早く出来る野菜たっぷりチャーハン。
近くの益救(やく)神社にお参り。
オカリナと笛の演奏を奉納。というほどの腕ではないので、吹かせていただく。
美代ちゃんの笛を聴いていてくれた、まことちゃんという女性と出会い、少し話しこむ。まことちゃんを泣かせてしまっった美代ちゃん・・・・・・いえいえ、決していじめたわけではないんですよ。
「空の上光の魂たち」「ホ・オポノポノ」を歌っただけなんですが、何かの形で、心をノックしたみたいでした。
夕食にお招きして、同じ宿の人とで、ポトフとわかめとちりめんじゃこの酢の物、大阪から持参した煮豆で、第一日目の楽しい夕食を3人で食べました。
明朝は、午前3時宿にガイドさんのお迎えです。2時30分に起きれるかが心配!!携帯のアラームがうまく出来なくて、若い人にしてもらってもなお不安!!
健ちゃんにモーニングコールを頼みました。世話の焼ける美代ちゃんです。ほんまに・・・・・ケンチャンゴメンネ!
居間で、泊まってる人たちと団欒。ひとりでも寂しくない。みんないい人ばっかり。民宿のお母さんがほんとの旅の家族みたいな雰囲気を作って下さっていて、楽しい!前回の久高島とはまた全然違って、マイホームの延長見たいな気がした。
けーちゃんのファミリーは、とってもユニークだった。お父さん、お母さん、息子さんの3人旅。始めてあった時、美代ちゃんは、お母さんのことを男の人と思っていた。体も大きかったし、堂々としてけーちゃんのお兄さんなんだと・・・・・ごめんね!
でも楽しい、お母さんだった、話していて、このファミリイは、とても肯定的に生きてこられたのが良く感じられた。謙遜とかへり下ってとかそういう世界とは関係なく実に小気味いいくらいに本音を大切にされているのが印象的だった。自分の考えをちゃんと持ち伝えられる人たちで、自分の気持ちに正直な人そんな風に感じて、嬉しく思った。どんどんいろんな人が集まってくる。
宴たけなわだけど、美代ちゃんは、10時過ぎには、ベッドイン。だけどなかなか眠れない。何度も目が覚める。時間が気になる。こんなことの繰り返しで、2時半起床。
3時にガイドの奈央ちゃんのハグしてのお迎え。これで心がほぐれる。真っ暗な中を、もう一組の母さんと娘さんの3人組をお迎えに行き、荒川から、ヘッドランプをつけて、トロッコ道を進みだす。途中、神さまにお水とお米をお供えして、道中の安全を祈願。
とにかく足もとが心もとないし、暗くて単調な道を、ひたすら歩き進んでいく。霞んだ三日月が何となく幻想的で美しい。はーい、板ありま~す。穴あいてま~すなんて、順番に後ろの人に伝言を伝えていくのが面白い。
少しあたりが明るくなってくると、河原の大きな石が目に入ってきた。川というより、大きな岩を敷き詰めた道みたい。いけども行けどもトロッコ道。ふ~。気が遠くなりそう。今からこれではどうする?って、心は騒ぐ。
だんだん空が明け始めてくると、鳥さんが鳴き始めてくるのが、いい感じに癒される。この時間、植物さんが、酸素を一斉に出すそう。一番いい空気の時間帯だそう。最高ですね!こんなタイミングで、森の夜明けに出会えるなんて!
この河原で、お弁当の朝ごはんを食べる。美代ちゃんにしては珍しい、残してしまった。
座っている前の景色は、ホントに美しい朝一番の光景だ!碧い水、緑の木々、こんな中に今いてることが幸せやなあ!!
お天気が悪くなるって健ちゃんが言うので、少し心配もしましたが、もうお任せしかないから、天にゆだねることにしました。
ぎりぎりまで、飛び回っていたので、家の片付け散らかしっぱなしでの出発になっちゃいました・・・・・あんまりいい気持ちなもんではなかったですね。
健ちゃんに送ってもらって伊丹空港発9時55分に。鹿児島で乗り継いで屋久島に。空港には、民宿フレンドのお母さんが待っていて下さいました。朝、美代ちゃんの服装を電話でお知らせしてたので、直ぐにお会いできました。初めてにもかかわらず。車の中では、おしゃべりしっぱなし!!
途中、スーパーで、お買い物もでき、自炊のための食材をゲット!
玉ねぎ、ジャガイモ、人参、ほうれん草、オレンジ、豆腐、キャベツ、シメジ。
3時過ぎには、もう宿でゆったり気分で、荷物整理。先に送っておいた荷をほどいてマイルームらしく整えて、夕飯の準備。
キャベツ、たまねぎ、人参、シメジで、ポトフ風に煮込んで、明日のために、チャーハンの具を下ごしらえ。
明日は縄文杉なので、帰ってきてからは、調理は体がきついかも、との前提で、メニューは、素早く出来る野菜たっぷりチャーハン。
近くの益救(やく)神社にお参り。
オカリナと笛の演奏を奉納。というほどの腕ではないので、吹かせていただく。
美代ちゃんの笛を聴いていてくれた、まことちゃんという女性と出会い、少し話しこむ。まことちゃんを泣かせてしまっった美代ちゃん・・・・・・いえいえ、決していじめたわけではないんですよ。
「空の上光の魂たち」「ホ・オポノポノ」を歌っただけなんですが、何かの形で、心をノックしたみたいでした。
夕食にお招きして、同じ宿の人とで、ポトフとわかめとちりめんじゃこの酢の物、大阪から持参した煮豆で、第一日目の楽しい夕食を3人で食べました。
明朝は、午前3時宿にガイドさんのお迎えです。2時30分に起きれるかが心配!!携帯のアラームがうまく出来なくて、若い人にしてもらってもなお不安!!
健ちゃんにモーニングコールを頼みました。世話の焼ける美代ちゃんです。ほんまに・・・・・ケンチャンゴメンネ!
居間で、泊まってる人たちと団欒。ひとりでも寂しくない。みんないい人ばっかり。民宿のお母さんがほんとの旅の家族みたいな雰囲気を作って下さっていて、楽しい!前回の久高島とはまた全然違って、マイホームの延長見たいな気がした。
けーちゃんのファミリーは、とってもユニークだった。お父さん、お母さん、息子さんの3人旅。始めてあった時、美代ちゃんは、お母さんのことを男の人と思っていた。体も大きかったし、堂々としてけーちゃんのお兄さんなんだと・・・・・ごめんね!
でも楽しい、お母さんだった、話していて、このファミリイは、とても肯定的に生きてこられたのが良く感じられた。謙遜とかへり下ってとかそういう世界とは関係なく実に小気味いいくらいに本音を大切にされているのが印象的だった。自分の考えをちゃんと持ち伝えられる人たちで、自分の気持ちに正直な人そんな風に感じて、嬉しく思った。どんどんいろんな人が集まってくる。
宴たけなわだけど、美代ちゃんは、10時過ぎには、ベッドイン。だけどなかなか眠れない。何度も目が覚める。時間が気になる。こんなことの繰り返しで、2時半起床。
3時にガイドの奈央ちゃんのハグしてのお迎え。これで心がほぐれる。真っ暗な中を、もう一組の母さんと娘さんの3人組をお迎えに行き、荒川から、ヘッドランプをつけて、トロッコ道を進みだす。途中、神さまにお水とお米をお供えして、道中の安全を祈願。
とにかく足もとが心もとないし、暗くて単調な道を、ひたすら歩き進んでいく。霞んだ三日月が何となく幻想的で美しい。はーい、板ありま~す。穴あいてま~すなんて、順番に後ろの人に伝言を伝えていくのが面白い。
少しあたりが明るくなってくると、河原の大きな石が目に入ってきた。川というより、大きな岩を敷き詰めた道みたい。いけども行けどもトロッコ道。ふ~。気が遠くなりそう。今からこれではどうする?って、心は騒ぐ。
だんだん空が明け始めてくると、鳥さんが鳴き始めてくるのが、いい感じに癒される。この時間、植物さんが、酸素を一斉に出すそう。一番いい空気の時間帯だそう。最高ですね!こんなタイミングで、森の夜明けに出会えるなんて!
この河原で、お弁当の朝ごはんを食べる。美代ちゃんにしては珍しい、残してしまった。
座っている前の景色は、ホントに美しい朝一番の光景だ!碧い水、緑の木々、こんな中に今いてることが幸せやなあ!!
by miyopio
| 2009-04-26 00:12
| 日々の雑記