2007年 08月 23日
みょうがでーーーす!
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福岡のも―ちゃんからクール宅急便が届きました。土のついたみょうがと、葉っぱです!
も―ちゃんの梅干、らっきょ漬け、かす漬けや味噌漬の野菜、も―ちゃんの味噌、それにお庭のピーマン、みょうが、ナスビ、地元産のジャガイモなどいっぱい詰まっていました。
まるで、も―ちゃんはお母さんのようであります!!
も―ちゃんと出会ったのは、和歌山の花山温泉の食堂に飾られていた子供のお人形がご縁でした。
美代ちゃんもほしい!! こんなお人形ほしいなあ!!って言ったことがきっかけで、温泉に連れて行ってくれた方とたまたま知り合いだったことがわかり、美代ちゃんの子供が、女、男、女と3人だったので、3人のお人形をお願いしました。
かなりしてからお人形が送られてきました。
大変な感動です。最近、頭のめぐりが悪くなり、さかのぼって計算することがあまりできなくなりましたが、も―ちゃんと出会って15年ぐらいになるかな?
それから、も―ちゃんとのご縁のはじまりです。
初めて和歌山のお家を訪問した時に、今までだれにも話したことがない、自分の心の内を話し、たくさんの涙を流しました!!
信じられへん、何で?と我ながらびっくり・・・・・!!
でも後になって、あれは浄化の涙だったんだと思います。
彼女に会いに行くと、とても癒されました!!
手料理をごちそうになり、特別に何をするでもない、ホンワカとした時を過ごし、時にはお人形つくりを教えてもらったりで、とても満たされました。そんな和歌山に車で向かうときは、ルンルンな美代ちゃんでした。
あたたかく、やさしい、思いやりのある彼女に出会ったことが、今の美代ちゃんの原点になったのだと確信しています。
そんなも―ちゃんの作品を見てください。
それから、お地蔵さんを作ってくださいました。
“いっぱい幸せになるように守ってもらってネ”って・・・・・言葉を添えて。
お地蔵さんはまるでも―ちゃんそのものみたい!!
とてもうれしかった!!
も―ちゃんのお人形は美代ちゃんの宝物です。心のよりどころです。
いつもみ守ってくれているような気がして、安心していられます。
今、彼女はパートナーの退職に伴い福岡の故郷に家を建てて、移り住みめったに会えなくなってしまいましたが、心のつながりはずっと続いています。
ふきの佃煮
今年は、暑かったので二度目のフキの収穫ができたのかもしれませんネ。
葉っぱのみどり色は濃くてゴワゴワしていましたが、葉を細いせん切りにして鍋に入れ、チリメンジャコとかつをぶしを適当に上から散らし、パラパラ塩をしてさそい水ほんの少し、ゴマ油をタラーリ、ふたをして中火で4分、弱火で4分してからしょう油をお好みの量加えてさらに、4分したら混ぜて、味をみて調整し、中火で水分をとばししてでき上がり。
ごはんがすすみます。夏バテも何のその!!
みょうがとジャコの味噌あえ
おいしいよっても―ちゃんに教えていただきました。
おいしい自家製のお味噌もいただいていたので、チャレンジ!!
みょうがをたて半分に切り、斜めせん切りにし水に放し、パリッとさせ、すぐにザルに上げて水気を切る。
ボールに白味噌と赤味噌6:4ぐらいの割に入れ、よくかき混ぜ、チリメンジャコとみょうがを入れてあえます。
たった、これだけのことです。あたたかいご飯によし!! おさけのあてによし!!
グーなラクチン、おいしい一品ですぞ!!
by miyopio
| 2007-08-23 23:54
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